林 圭一のFLIP MY MESSAGE vol.105

ネコの話。

   昨日会社で3匹の子猫を発見しました。
   工場の脇に建つ資材倉庫の中で生まれていたのです。寒さのせいか、全員ぐったり。
   そのまま放っておくのも忍びず、子猫用の哺乳瓶とミルクを買って来て与えてみるものの
   やり方が悪いのか、まったく飲みません。
   むしろ、ミルクが目に入ったりと彼らにとっては迷惑な話のようです。

   しょうがないので、フカフカの寝所だけ作って、現在はもとの位置に安置しております。
   ご両親におかれましては、どうかしっかり子育てしてください。そして倉庫内を決して
   猫ション臭くせず、速やかに退去されますようお願いしておきます。


   「これもきっと神のおぼし召しに違いない・・・・・・。」
   実はすでに私は新たなネコリグ用ワームの試作・試釣に入っており、機会を見て皆さん
   にもご紹介しようと考えていたのですが、今がその時なのかなと。

   と言うわけで、今週の本題に入ることといたします。

   これまで、私はほとんどネコリグというものを重用してまいりませんでした。
   もちろん、ネコリグをやったことはあるし、それで魚をポロポロ釣ったことはあります。
   しかし、それをもって、ネコリグが私の重要なレパートリーに入ることはなかったのです。

   はっきり言って、私はネコリグが苦手です。

   なぜだろう?私はその理由を自分なりに考えてみました。そして気が付いたのです。
   「なんか、あのウドンみたいなワームがボウフラのようにクネる様がウソっぽいんだよな。」
   そうなんです、
   あの標準的なネコリグワームの動きが、私の感覚にピピッと来ない、これが最大の理由。

   「エー?そのウソっぽさがイイんじゃないの?」
   と、おっしゃる方も多いのではないかと思いますが、それが私の感じ方なので・・・。

   では、そんな私の琴線に触れるようなワームが作れたら、私でも“ネコリグマスター”に
   なれるのでしょうか?もっと言えば、私をネコリグマスターにしてくれるような新たな
   ワームを作り得るのでしょうか?

   と、言うわけで、この大いなるチャレンジはすでにスタートして
   います。最初の試作品、「プロト細」はすでに完成。ちょっと
   使ってみたら、なかなかイイ感じ。これに気を良くし、デザイン
   を微調整した「プロト中」と「プロト太」を明日試作予定です。
   皆様にはプロト細・中・太の3種が出揃ったところで、来週にも
   ご覧にいれましょう。
   なんか、こんな私でもネコリグが好きになれそうな予感。
   ここはいちばん、そうなれるよう釣り方の研究も含め、開発してみます。

   追記;その後問題の子猫3匹は、

      1.2匹は親がどこかに連れていった。
      2.もう1匹は人にもらわれていった。

      ということで一件落着。
      それぞれに幸多からんことを祈ってます。
          

   次回は4月28日アップ予定です。