林 圭一のFLIP MY MESSAGE Vol.181

マッドワグ 7.5”(7.5WG)に込められた一直線の純愛。

   マッドワグ7.5"(7.5WG)の量産型が完成いたしました。さっそくこの量産型での試作を
   実施、滞りなく量産が立ち上がるか、技術的な検討をいたしました。うまくいきました。
   十分皆さんにお買い上げいただけるだけの品質のものとなりました。うれしい。

   今回の量産型では、試作型でのデザインをほんの少しだけ変更いたしました。これにより
   フックの刺しやすさが大幅に改善。簡単にまっすぐ、オフセットフックを刺すことができ
   きっちりPGS機能(当コラムVol.178参照、と言うか、Vol.178が頭に入ってないと今回
   の内容は分かりにくいかもしれない…)を生かすためのデザイン変更です。
 
   ではさっそくどこを変更したか、という話題に移りましょう。
   まずは、変更前(試作型)と変更後(量産型)、両方の写真を比べてみましょう。
          このなかにちがうところがひとつあるよ。わかるかな?
 
   賢明な読者貴兄は、もうお分かりですね?そう、ボディ後部、ハリを刺し入れたり
   抜き出したりするために設けた平面部、その中心線を示すセンターラインがとても
   見やすくなったのです。
   「な一んだ、それだけのことか。」
 
   えっ、誰?今言ったの。チッ、チッ、チッ、たったこれだけでハリ刺しやすい一の
   ワーム曲がらず一の、PGSビシッと決まり一の、ワーム長持ち一の、ウィードレスーの
   魚かかり一の、スバラシーの、なのであります。
   過日当コラムVol.178にて、「腹側センターラインから刺し、背側センターラインへと抜く、
   これぞ一直綜の純愛。」と申し上げましたが、今回のデザイン変更は、深まるばかりの愛、
   エンドレスラブな改良と申せましょう。
腹側センターラインから刺し、                 背側センターラインへと抜く、
   型は完成、技術バッチリ、部材も揃い、今や量産待つばかり。後は貴方のウデ次第!!
   必ず愛は勝つ!!とワケの分からない吠えかたにて今週は失礼いたします。   

   次回は11月25日アップします。