林 圭一のFLIP MY MESSAGE Vol.187

セクシーインパクト3.8"(3.8SX)はとても良く釣れるので、私は大好きです。

今回は2011年の最終回となります。なので今年の最終回にふさわしく、今シーズンの釣りを総括してみよう、と思います。

 

ぶっちゃけ、今年はあまりたくさん釣りをしなかった。

今年は、お蔭様で社業も忙しく、多くの日数を釣りに費やすことができませんでした。週末も仕事だったり、休みが取れても釣りに行く気力・体力が残っていなかったりと釣り人としては、かなりだらしない1年でした。

 

そのような中でも記憶に残った釣りは…。

そんな私でも後々まで記憶に残るような釣りをまったくしなかったわけではありません。

それは…、

※早春の陸王1回戦高滝ダムで辛勝した釣り。

高滝ダムをやるのは、これが初めてだったが、試合中の2日間1カ所で粘り抜き、ズル引き&シェイクで競り勝った。高滝での経験がない分場所を知らず、本人としては辛かったが、それがかえって幸いし勝利を呼び込んだ。ルアーは2日間を通し.SXのジグヘッドリグのみ。

※春の琵琶湖でヘビダンに目覚めた釣り。
春の琵琶湖と言えば、方法を問わず良く釣れる、というイメージがあるが、とりわけ3.8SXのヘビーダウンショットはメッチャ良く釣れる。そのことに気づき、またなぜ3.8SXだと良く釣れるのかも私なりに解明した。この辺の件は、当コラムVol.156~158をご参照ください。きっと来春役に立つぞ!!
※晩秋の陸王決勝戦遠賀川で惜敗した釣り。
11月に福岡の遠賀川で行われた陸王決勝戦。その模様が掲載されるルアマガももう発売される時分につき、この話題に触れるのも解禁かと思います。私にとって遠賀川釣行は10数年ぶり。しかも陸からは初めて。春の高滝同様、土地勘の無さ、持ち駒の少なさに苦しむが、それがかえって幸いし、またもや1カ所から魚を絞り出すことに成功。結果は10gという僅差での2位だったが、「ちくしょう、2位かよ。」というよりも、「それなりにやれてよかった。」と安堵した、というのが正直なところ。ルアーは2日間を通し3.8SXのネコリグのみ。試合の詳細はルアマガをご覧ください。
                写真提供:ルアーマガジン

というわけで、今年私の印象に残った釣りを思い出してみたところ、これがすべて3.8SXを用いた釣りなのです。しかもその時々違ったリグで。試作品テストではない、何でも使える通常の釣りにおいて、いかに私の3.8SXへの依存度が高いかを知ることとなりました。

はっきり言って3.8SXは場所やリグを選ばず良く釣れると思います。ここにご紹介した以外にもフットボールシェイキーとの組み合わせやキャロライナリグもイイ。とても汎用性に富み、どう使っても小魚やハゼの類いのように動き、平均的なベイトフィッシュの大きさにマッチしている。このような釣れる条件が揃っているからこそ、私はこのワームを戦略のメインに据えられるのだと思います。ビバ!セクシーインパクト、エスペシャリー3.8"!!

さて、それではここらで当コラム2011年分はおしまいです。
来年はより一層パワーアップした内容をお届けできればよいのですが、どんなもんでしょう?
まっ、分かりやすく、親しみを感じ、一緒に釣りを楽しめるような、そんな内容を心掛けてまいります。今年もご愛読ありがとうございました。

 
   次回は1月13日にアップします。