林 圭一のFLIP MY MESSAGE Vol.246

初披露、新たなスティック系ワーム。

それは今から数日前のこと、私は岩佐君を助手席に乗せ、国道139号線を河口湖にある

会社へと急いでいました。精進湖を出発し、ケイテックまでのさして長くもない道程の

なか、車内の雰囲気はとても弾んでなごやかなものでした。


岩佐;「ピコピコピコピコ。」

 林 ;「ピコピコピコピコ。」

岩佐;「ワームピコピコミピコピコ。」

 林 「あわせてピコピコムピコピコ。」

岩佐「いや一、ほんと、良かったですね。」

 林 ;「です。」

岩佐;「必ず最後に愛は勝ちますね。」

 林 「ます。」


実はまだお話ししていなかったことですが、私達ケイテックは、昨年の夏頃よりいくつかの

新たなワーム試作品を並行して試してきました。幾度にも渡って試作と仕様変更を繰り返す、

そのような営々としたプロセスは冬を越し、翌年の春にまで差しかかってきたのです。

今回はそのような中のひとつ、スティック系ワームの次試作品を精進湖に試しに行った

帰りなのでした。昨年来試行錯誤を続け、今回がなんと作目。

「そろそろ当初の目標レベルに達しないと、青いよな…。」とこの物件の発案者で開発責任者

でもある岩佐君にも"ジワー"と汗ばむような重圧がかかる今日この頃ではありました。

試作や改良を繰り返し、少しずつターゲットににじり寄るような本当の開発プロセス、それは

岩佐君にとって初めての経験であり、彼が一喜一憂するのを私は目を細めて見ていたのでした。

そしてついにこの日、6次試作品が彼をして「目標レベルに達した。」と言わしめるに至ったのです。

もちろん"後見人"たる私も同行し、しっかりとその結果を確認してまいりました。

このようなテストを精進湖で行った私達、ということで上記のような明るい雰囲気が車内に

充満していたという次第。ああ、ようやく話がつながった…。


というわけで、今週はうまくいった次試作品をひとまずご覧いただきます。

で、皆さんは何をもって「目標レベルに達した。」と言っているのか?、を知りたいはず。
で、もうひとつ、何をさっきから「ピコピコピコピコ」言っているのか?、も知りたいはず。
 
で、そういう皆さんに対し「ピコピコピコピコしたから目標レベルに達したのです。」と答える私。
この辺の謎解きは、来週以降でしっかり文脈考えてお届けするつもりです。楽しみに待っててね。
 

次回は3月29日アップいたします。