林 圭一のFLIP MY MESSAGE Vol.305

マジガニの話題をさらに深めてまいります。その3

マジガニ3.6"の特徴を具体的かつ詳細な情報でご紹介する「深めてまいります。」シリーズ。

先週お届けした回目はいかがでしたでしょうか。それでは今週もこの流れに乗り回目を

始めさせていただきます。今回のテーマは、マジガニ3.6"の材料についてです。
 

 ;「それでは偉大なるマジガニデザイナーであるところのマジ君、お願いします。」

マジ;「わかりました。」

;「で、本日のお題は材料ということでお願いします。」

マジ;「わかりました。」

;「マジガニ3.6"は私も使わせていただきましたが、ずいぶん硬いように感じたのですが…。」

マジ;「はい、硬い配合の材料を使っていますから。」

;「それでも機敏によくアクションしますね。」

マジ;「はい、それはいわゆるひとつのデザインの勝利ということで。」

;「硬い材料でもよくアクションするデザインを追い求めたと…。」

マジ;「はい、追求したです、そこんとこ、妥協なく。」

;たいしたもんですね。」

マジ;「はい、自分でもそう思います。」

;「………。」

マジ;「で、なぜボクが硬い材料にこだわったかというと…。」

;「あ、そこんとこ大事なポイントなんで、しっかりとお願いします。」

マジ;「はい、しっかり言わせていただきますと、ワーム自体の丈夫さにこだわったからです。」

;「それは、カバーの中に入れ、ガシガシやってもズレないといった類いの丈夫さ…。」

マジ;「そうです、そこんとこ大事なポイントですね。」

;「です。」

マジ;「カバー撃ってると、アシに挟まったりウィードにスタックしたりしますよね。
 林 ;「します。」

マジ;「そこでリグに負荷がかかってワームがズレたことってありません

;「あります。」

マジ;「そうするとチェッ”とか言って、ワームを刺しなおしたりしますよね

;「します、つ一か新しいワームに取り換えるかな、私の場合。」

マジ;「贅沢ですね一。」

;「だってまたすぐズレちゃうんだもの、一度ホゲったワームって。」

マジ;「そうですけどね一。」

;「い一じゃね一かそのくらい、これでもワームメーカーの社長なんだから。」

マジ;「でもそれだって面倒ですよね。」

;です。」

マジ;「何より釣りのリズムに水を差されるというか…。」

;「ワーム取り換えた直後に、またホゲらしたりするとさのばびっち!!とか
    言ったりします。」

マジ;「良くないことです。」

;「ムカつく。」

マジ;「でもワームが丈夫であれば、ムカつかず釣り続けることができますよね。」

;「それってシャローのカバー撃ちで釣果を伸ばすにあたってのキモかも…。」

マジ;「そう、キープキャスティングからすべては始まるのです。」

;「勉強になるな一。」

マジ;「釣りも仕事も人生も、そうした"流れ"が大切なのです。」

;「語るな一。」

マジ;「というわけで、マジガニがとても丈夫でキープキャスティングできることをお解り

いただけましたでしょうか。」
 林 ;「ガッテンガッテンガッテン!!

マジ;「では今週の要点を整理してみましょう。」

;「良い流れですね。大切なことです。」

マジ;「マジガニには、そのガタイに似合わない程の硬い材料を使っています。」

;「それは丈夫で長持ち、ストレスフリーなシャロー撃ちのためですね。」

マジ;「でも硬いからといって、アクションを犠牲にはしていません。以上。」

;「なんか要約すると簡単ですね。」

マジ;「小出しです。小出しにしてますから。」

  標準的マジガニ3.6"のテキサスリグ。写真はオフセットフックを使用しているが
  シャローのカバーをタイトに釣っていく釣りにおいてはストレートフックも良い。
  度重なるキャストにおいてもマジガニはワームフックからズレにくくその姿勢を
  ステディにキープ。よってハリ先が知らぬ間にムキ出て、思わぬところでアシを
  釣ってしまうといったトラブルも発生しにくい。余計なことを気にせず集中して
  キャストに専念できます。安心して思いの丈をカバーにぶつけてください。
  そのテキサスリグがホゲった図。本文中にもあるように、マジガニの場合よほど
  手荒で強い負荷をリグにかけない限り、このようなホゲりはほとんどありません。
  また、万が一ホゲらしたとしても、身が裂けたり、グサグサになったりしにくく
  しぶとく使い続けられるという優れた特性を持っています。ビバ、丈夫な材料!!
 
 
 
 

  次回は7月18日アップいたします。