林 圭一のFLIP MY MESSAGE Vol.51

玉砕、霞水系今期初釣行の巻

 スイングホワイト三兄弟
 (詳細は、Vol.50にて)

3月15日(日)霞水系に行ってきました。先週申し上げた通り、
リハビリを兼ねてひたすらアシ撃ちをしました。
もちろん、スイングホワイト三兄弟持って。


結果⇒ノーバイト、ノーフィッシュ。“コトリ”ともしないでやんの。

「まー、リハビリっつーことでしょうがないか。ピッチングや操船の感じも出たし。」
と、負け惜しみ指数75%で言っておくこととします。

この日の前日は生憎の雨。すると…

・水域全体の水位は降雨により上昇する。
        ↓
・その上昇幅を見て、翌日下流の水門を開け、海へと放水する。       
        ↓       
・釣り場となる河川には流れが発生し、水位は減少傾向となる。また雨量が多く、よって放水量が多い場合は、コーヒー牛乳を薄めたような濁りが入る。


といったような状況となります。こういった感じは決してシャローのカバー撃ちには恵まれた状況
ではなく、総じて「釣れない日」となることが多いようです。

    たとえば常陸利根川のアシ。水面から上20cm程が黒くなってるの見えますか?
    つまりこの分水が減ったわけ。こうなると天井が下がってくるようなもんだから
    魚クンもどこかへ行ってしまうのです。


当日もそれほど強いものではなかったのですが、このような傾向にあったことは事実です。
まだ水温7℃台ということもあるのでしょうか、こうなるとホント魚はどっか行っちゃうんです。
このような移り気な傾向は、利根川本流、北利根川、常陸利根川といった太い川筋で顕著に
見られます。この方面に行かれる方は覚えといてください。

釣れなかった私が言うもの何ですが、スイングファット3.8”はやっぱりキテます。
コイツはスイムベイトと言うよりも、テキサスリグやジグトレーラーでカバー撃ったり、
ズル引いたりするのがイイと思います。
一度は試してみるべきだと心からの声を発し、私のお願いとさせていただきます。

さて、そんなこんなで帰りは渋滞爆ハマリ。
ようやっと深夜に帰り着き、翌朝7時から工場業務開始です。毎朝、自分の目と耳で製品の
出来映え、機械の作動状態等を確かめるのが日課となっています。
何事も“段取り八分”と言いまして、事前の準備が良い結果を生むものなのです。

さて、そんなこんなで、あれやこれやと仕事をするうち、もう夕方の6時過ぎ。
「ふぅー、釣りの翌日はホント骨が折れる。歳と共に疲労回復が遅くなる。」
とボヤきつつ、帰るチャンスを伺っていたら、

マジ:「これからスイングファット3.8”の新色試作を行います。」
林 :「えっ!?」
マジ:「琵琶湖夏の風物詩、ヘビテキ用の新色ですよ!!」
林 :「ヘビテキヨウノシンショク??」
マジ:「はいっ。」
林 :「今日やらんとダメ??」
マジ:「早く見たいじゃないですか。」
林妻:「せっかくマジ君が言ってるんだからやっちゃえば?夜食作ってあげるから。」
林 :「ぁぃ。」

という訳で、作った新色がコレです。名付けて“430 ブラックブルーフラッシュ”
琵琶湖ヘビテキには何やらブラックブルーフレークがめっぽうイイようで、それに林的感性を入れて作ってみたのです。 琵琶湖と言うと、ズームに代表されるような濃い色にラメギラギラが好まれ、
かつ釣れるというイメージがありますが、今回の新色はそういったテイストを持ちながらも、ケイテックらしい繊細さを兼ね備えた秀作と申せましょう。
コイツでヘビテキとは、さもアダルトで通なチョイスに違いありません。船団の中でひとり勝ちする自分の姿が見えるようです。

ちなみに、林妻の新色インプレは、

        「吸い込まれそうな深い色。神秘的で上品だわ。」

ですって。

次週3月27日アップいたします。