新しいジグヘッド、ご披露いたします。
先週、先々週とセクシーインパクト4.8"(4.8SX)の勇姿(つまりアクション動画のことです)をご覧いただきました。いかがでしたでしょう。キテました?そう、キテましたか!!
残りのシーズンで更に釣り込み、確信を持った上で来春発売の予定です。もう少しお時間をいただきますように、ともったいぶったところで今週の話題です。
過日Vol.67(琵琶湖から得た感触?)にて触れた新たなジグヘッドが一応の完成を見ましたので今回ご披露しようと思います。名付けて「スタンドアップ・シェイキー」。
まずはその形状をご覧ください。
残りのシーズンで更に釣り込み、確信を持った上で来春発売の予定です。もう少しお時間をいただきますように、ともったいぶったところで今週の話題です。
過日Vol.67(琵琶湖から得た感触?)にて触れた新たなジグヘッドが一応の完成を見ましたので今回ご披露しようと思います。名付けて「スタンドアップ・シェイキー」。
まずはその形状をご覧ください。
続いてこれにワームをリグったところをご覧ください。
バスにマニアな貴方なら、もうお分かりですね、私の意図するところ。
・このジグヘッドは完壁なまでのウィードレスである。
・ワームよりヘッド部が下部に位置し、おまけにヘッド形状はフットボールである。
・よってボトム上で倒れにくく、ウィードや岩にヘッドをひっかけてラインを張るとフックが立ち上がる。
・つまりヘッドを何かにひっかけた状態で揺すると、フックがヘッドを支点に立ったり寝たりする。
・このフックの動きは疑いもなくワームにアクションを与え、紛れもなく魚が釣れてしまう(と思われる)。
どうですか!?根がかりを恐れず、ボトム上のストラクチャーをタイトに厳しく点で釣る、これぞ現代版バス釣れるの法則ではありませんか!!
と、まあマコトしやかに語るものの、まだこの完成品はこれから試すところ。言った通りの品物になってることを検証すべく、まずは今週末琵琶湖のウィードと語り合ってきます。結果は来週の当コラムにて報告の予定。
うまく行きますれば、続いて霞水系のハードボトムでも試そうと思います。
次回は9月11日アップします。