ソルティコアチューブの真実 その1。
【ソルティコアチューブの基本スペック】
長さ: 4.25” 自重: 14g
【風合い】
コロンとして、ムチムチして、ズッシリしてる。
【製品コンセプト(何を目的として作ったのか)】
シャローカバー撃ち、ヘビテキ、パンチング。
【推奨リグ】
テキサスリグ、ノーシンカー。
【形状】
実は“チューブ”とは名ばかりで、ボディは中空ではない。要はチューブっぽい形をした
無垢のワームなのだ。ウヮハハハハッ、驚いたか!!
【構造】
実はこのワーム、2種類の材料が使用され出来上がっています。
塩がザクザク入った柔らかい高比重材料を、ほぼノンソルティーの丈夫な材料でくるんだ
二重構造。例えるならば、まんじゅうのアンコと皮の関係だと思えばよろしい。
この“まんじゅう型二重構造”により、
①プニプニ適度な弾力と柔らかさに富んだ、
②ズッシリ重たい、
③そのくせハリもちはすこぶる良好で長持ちする、
④よって、ウィードレス性能にも優れた…、
つまりはイイことづくめのカバー撃ちベイトができてしまう、という誰にでもわかりやすい
話なんだな、これがまた!!
【今週も読んでくれて、ありがとう】
というわけで、今週はソルティコアチューブの詳細についてご紹介しました。
ソルティコアチューブ(Salty Core Tube)、つまりソルティなコアを持ったチューブのような
感じのワーム、という意味だったわけですね。
さて、これで全容を明かしたか、と思いきや、まだあるんだな、これがまた!!
さあ、完全自慢モードに入った私は、来週もこの話の続きをしてしまう予定。
今週も読んでくれて、ありがとう!!
次回は7月13日アップします。