ソルティーコアチューブの真実 その2
今週は先週からの続き、ソルティコアチューブの仕様に関する詳細をご紹介いたします。
先週は、
・ソルティコアチューブは中空ではない。つまり中に身が詰まったものである。
・その構造は内と外で材料が異なる“まんじゅう型2重構造”である。
・内側には塩ザクザクの高比重材料、それを外側から丈夫な材料でコーティング。
・こうした新たな発想、技術から今まで見たこともないような製品ができる。
といったことを自慢げにお知らせいたしました。では、その自慢の続き…。
まずは皆さん、以下の写真をご覧ください。
皆さん:「おぉ、2種類の材料分布がよく分かりますな。」
林 :「おやおや、皆さん、なかなかの着眼点ですな。」
皆さん:「オレンジが高比重材料、スモークが丈夫材料ですやろ?」
林 :「さいだす。」
皆さん:「いやいや、その分布具合がなんですな、理にかなっているというか…。」
林 :「あっ、そこんとこ、分かってもらえます?!、あいや一、お目が高い。」
皆さん:「いやいや、その分布具合がなんですな、理にかなっているというか…。」
林 :「あっ、そこんとこ、分かってもらえます?!、あいや一、お目が高い。」
皆さん:「えっ?、脚中突起が丈夫材料だけで出来てるので、ハリがズレにくく長持ち、
なんて誰にでも分かりますよ一、みんな嫌いじゃないんだから。」
というわけで、ソルティコアチューブというワームがもはや空前のカバー撃ちワームになっていることは、誰の眼にも明らかなわけで。