ピコる、ピコれば、ピコるとき。
先週は、新たなスティック系ワーム(仮称;ワーム君1号)を初披露させていただきました。
どお、驚いた?えっ?、ピコピコピコピコ言って何のことだかワケわかんね一し、ってか?
ですよね一。
というわけで、今週はこのへんの"ピコピコ関係"についてのお話です。
【"ピコピコ関係"とは何か?】
ワーム君1号をノーシンカーリグで水平フォールさせると、体全体で水を受けたワーム君1号は
全身をウネウネウネウネとくねらすような自発的アクションを呈します。この様がワーム君1号
開発責任者である岩佐君の目をして「ピコピコピコピコ動いてるように」見えるといった関係の
話を"ピコピコ関係"と呼んでいます。
こうした自発的ピコピコアクションは、主に水平フォールで食わせていくこの手のスティック系
ワームが持っていなければならない最初の機能である、と岩佐君を初めとした私達ケイテックは
考えています。こうした"ピコピコ関係"について満足できるレベルに達した、といったご案内を
先週差し上げた、という関係の話を今週しているという次第です。ゆの一わらみ一ん?
さて、話もここまで進んでまいりますと、「では動画でご覧ください。」といきたいところでは
ありますが、まだ撮影をしておりません。また今後も更なるアクションを求め、様々に試して
いこうかと考えております。確かに「満足できるレベルに達した」ことは事実ではありますが、
これが最高かどうかはまだ分からない、だからもう少し試してみたい、というのが今の気持ち。
というわけで、今週はワーム君1号の自発的ピコピコアクションのイメージをご覧いただきます。
【自発的ピコピコアクションイメージ】
以下のスライドショーにてワーム君1号の自発的ピコピコアクションをイメージしてください。
出演;日本ハム シャウエッセン (ホットドッグ向けロングバージョン)
(※撮影に使用いたしましたシャウエッセンは、撮影後おいしくいただきました。)
次回は、ピコピコアクションのメカニズムに迫る、「ワーム君1号のひみつ」をお届けの予定。
4月5日アップします。