ワーム君1号、改めソルティコアスティック5.5"、ただ今発売準備中。
先週は「ワーム君1号のひみつその2」と題し、ワーム君1号(正式名称ソルティコアスティック5.5")の構造的な特性、そしてその構造について詳しくご案内いたしました。「高精度コアショット製法」という新しい技法により、またひとつ、これまでになかったような機能、使用感が完成したと申せましょう。
ソルティコアスティック5.5"は…、
①高比重なスティックベイトで、
②しかしハリもちはすこぶる良く、
③ノーシンカーリグで安定した水平フォールをし、
④フォール中はウネるような自発的ピコピコアクションを呈する。
といったかなり追い込まれた製品となっております。
くわしくは先週の当コラム(Vol.249)をご覧ください。
ソルティコアスティック5.5"の発売に向け、一部の準備をすでに始めています。
ブリスターパックのデザイン調整や何色かのカラー試作がそれ。
今週は、そんな仕事の様子を1枚の写真でご覧ください。