マジガニの話題をさらに深めてまいります。その1
先週はマジガニ3.5"のデザイン、その全容をご紹介いたしました。
今週よりその特徴について、ケイテックが世界に誇るワームデザインの奇才、マジヒサシ君に
語っていただきます。
林 ;「それではマジ君先生、お願いします。」
マジ;「わかりました。それでは皆さん…、」
林 ;「エヘン、ゴホッ、エヘン。」
マジ;「あ、林さん、何か…?」
林 ;「小出しにね。」
マジ;「へっ?」
林 ;「小出しにしてね。」
マジ;「何を…?」
林 ;「ネタを。」
マジ;「ネタ?」
林 ;「そうじゃ。ネタじゃ。」
マジ;「………?」
林 ;「じゃからの一、このコラム続けてるワシにしてみればの一、ネタ探すのがいちばん
やっかいで辛いということくらい、毎週ワシ見てて分かっちょるはずだがの一。」
マジ;「確かに…。」
林 ;「じゃからちぃっとばかし小出しにしてもろての一、1回が2回、2回が4回ちゅ一ふ一に
やってもらえると助かるんじゃがの一、ど一じゃろうの一?」
マジ;「承知しました。」
林 ;「面倒かけるの一。」
マジ;「いえいえ、お安い御用で。というわけで皆さん、今回はマジガニ解説小出し第一弾、
"マジガニ、そのいちばん大事なところ"をお送りします。」
林 ;「そりゃええの一。」
マジ;「まずマジガニのいちばん大事なところは…、」
林 ;「大事ってどこがじゃ?」
マジ;「ウデが激しくバタバタはためくところです。」
林 ;「ほ一っ、バタバタとの一。」
マジ;「はい、バタバタとです。」
林 ;「で、それのどこが大事なんじゃ?」
マジ;「はい、それはまた来週ということで…。」
林 ;「おぉ、それにしてもわれ、細かく出たの一。」
マジ;「ほかならぬ、林サンのためですから…。」