アップデートな話題をふたつほど・・・
今回は前回予告と異なる内容でお届け致しますこと、お許しください。ベーシックな技術を昔Basser(つり人社のバス雑誌)に書いていたように、しっかり解説するのも有意義だと思うのですが、それはネタに困った時に取っておくことにします。
ここのところ私ないしケイテックでは何かと変化に事欠きません。その中からふたつの話題をご報告します。
ここのところ私ないしケイテックでは何かと変化に事欠きません。その中からふたつの話題をご報告します。
話題その① キレンジャー買った!!
4月11日にバスボートを1艇発注しました。現在愛用中のレンジャー518VXに続き2艇目のバスボートです。艇種はレンジャー487VS、私の大好きなレンジャー4シリーズのシングルコンソールモデル、中古艇であります。色は黄色。
色はともかくとして、私にとってレンジャーであること、それも4シリーズであることが特別なのです。4シリーズはとっくに廃盤、今はそれよりハイパフォーマンスなモデルが主流となっています。しかし、私の中では4シリーズが原点なのかな、という感じ。ちょうどキャンディーズに今をもって熱狂するオヤジと同じ心境なのかもしれません。
この船は琵琶湖に置く予定です。まずは純粋にひとりの釣り人としてデカイのを釣りたい。私は長年のトーナメント活動を経て確かな釣りの基本技術を身につけました。また、ここ数年はメーカーとしての製造技術を追い込んできました。あとは釣りを心から楽しむことが肝要です。
4月11日にバスボートを1艇発注しました。現在愛用中のレンジャー518VXに続き2艇目のバスボートです。艇種はレンジャー487VS、私の大好きなレンジャー4シリーズのシングルコンソールモデル、中古艇であります。色は黄色。
色はともかくとして、私にとってレンジャーであること、それも4シリーズであることが特別なのです。4シリーズはとっくに廃盤、今はそれよりハイパフォーマンスなモデルが主流となっています。しかし、私の中では4シリーズが原点なのかな、という感じ。ちょうどキャンディーズに今をもって熱狂するオヤジと同じ心境なのかもしれません。
この船は琵琶湖に置く予定です。まずは純粋にひとりの釣り人としてデカイのを釣りたい。私は長年のトーナメント活動を経て確かな釣りの基本技術を身につけました。また、ここ数年はメーカーとしての製造技術を追い込んできました。あとは釣りを心から楽しむことが肝要です。
釣りだけでもダメ、製造技術だけでもダメ。その両者が噛み合って、初めて更なる開発ができるのだと思います。そして琵琶湖は様々な経験や刺激を私に与えてくれることでしょう。
この様な勝手が言えるのも、バスがいて、それを釣りたい人達がいてくれるからこそです。そして社内で懸命に働いてくれるスタッフにも心から感謝しています。
話題その② スイングインパクト5”開発速報
スイングインパクトはようやく3”を発売しました。今後は順次4”⇒2”と発売していく予定です。生産計画から逆算しますと、4”が5/20、2”が6/20前後の発売予定です。にもかかわらず、すでに5”を開発中です。ひと月ほど前に試作型がアップ。水槽テストに持ち込むも、結果はNG。その後改造と水槽テストを繰り返し、ようやく釣り場デビューを果たしました。まずは近場の山中湖で最初の実釣テストです。
4/12、水温8℃。 山中湖での実釣テストをスタート。
リグは#4/0オフセットフックでのノーシンカー。シャローをスローにスイミングで流していきます。いわゆるスイムベイト的なアプローチです。
結果から申しましょう。ドンと45cmのバスが1匹。「な一んだ1匹か。」と言わないで欲しい。ウィードもなく絶望的な冬とも思えるシャローからこれを引き出した意義は大きい!!
「このベイトの秘めたる力を感じた!!」と断言しておきましょう。
来週は琵琶湖にてテストしてみようと思います。さあ、試作品作ろっ。
この様な勝手が言えるのも、バスがいて、それを釣りたい人達がいてくれるからこそです。そして社内で懸命に働いてくれるスタッフにも心から感謝しています。
話題その② スイングインパクト5”開発速報
スイングインパクトはようやく3”を発売しました。今後は順次4”⇒2”と発売していく予定です。生産計画から逆算しますと、4”が5/20、2”が6/20前後の発売予定です。にもかかわらず、すでに5”を開発中です。ひと月ほど前に試作型がアップ。水槽テストに持ち込むも、結果はNG。その後改造と水槽テストを繰り返し、ようやく釣り場デビューを果たしました。まずは近場の山中湖で最初の実釣テストです。
4/12、水温8℃。 山中湖での実釣テストをスタート。
リグは#4/0オフセットフックでのノーシンカー。シャローをスローにスイミングで流していきます。いわゆるスイムベイト的なアプローチです。
結果から申しましょう。ドンと45cmのバスが1匹。「な一んだ1匹か。」と言わないで欲しい。ウィードもなく絶望的な冬とも思えるシャローからこれを引き出した意義は大きい!!
「このベイトの秘めたる力を感じた!!」と断言しておきましょう。
来週は琵琶湖にてテストしてみようと思います。さあ、試作品作ろっ。
次回予告;次回は4/25(金)アップ予定。内容は・・・まだ未定。