カスタムリーチの色について、その詳細をご披露します。その2 今週は、リーチに採用した全12色のうち、先週までにまだご紹介していない6色についてその 詳細をご案内したいと思います。 424C ライム/シャート ストライプ部 にライム/ライムフレーク、周辺を淡いシャートリュースに細かい濃金のラメを あしらった材料で満たした美しい1色。日本国内は言うまでもなく、ドイツやフランスといった ヨーロッパ各国やウクライナ、ロシア方面でも期待が高まるカラー。 426C セクシーシャッド セクシーシャッド特有のくすんだライトブルーとクリアーの明るいコンビネーション。「ワー、 この色キレイ。ワタシこの色が一番スキ。」とは釣りをやらない弊社女性パート陣の意見 なのですが、いかがなものでしょう。控えめなイエローと銀ラメがオシャレではありますが。 434C ブルーフラッシュシナモン ダークグリパンにシナモンのコンビネーション。ストライプを形成するダークグリパンには 細かなブルーフレークを高密度に配合。ウォーターコンディションを選ばぬオールマイティーな カラーとなるでしょう。 440C エレクトリックシャッド ストライプ部にスモークペッパー、周辺にクリアーに独特な青みを放つエレクトリックフレーク を配した材料。水中ではエレクトリックフレークが妖しく光り、良く釣れる色です。最近他の ワームの受注を見てもこのフレークの絡んだ色は評判が良いようです。やっぱ釣れるんだよ。 473C モーニングドーン 鈍く、されど鮮やかに光る新配合プロブルーで深みのあるブルーパールのストライプを作り、 周りを透明感に溢れたマゼンタで固めた美しい新色。私的にはクリアーウォーターで多用 しそうな感じであります。 474C エレクトリックベイビーバス 440Cがブルー系パーリーな輝きを放つラメを配合させているのに対し、474Cはグリーン系 パーリーな輝きが特徴。まだラメのメーカーから発売されて日が浅いため、"実績のある"と いうわけにはまいりませんが、この貝殻を想わせる輝きが悪いわけもないと考えています。 次回は12月25日アップいたします。 << 前回のコラムへ / 次回のコラムへ >> コラム一覧へ