琵琶湖に行ってきました。
前回ご紹介しましたプロトタイプ、
スイングインパクトファット3.8"と5.8"を持って8月2日と3日、琵琶湖に行ってきました。
スイングインパクトファット3.8"と5.8"を持って8月2日と3日、琵琶湖に行ってきました。
事前情報では、ハネラバやウィードの中を釣るヘビーテキサスが釣れているとのこと。ノーシンカーやテキサスリグによるスイミング系の釣りは、9月になるまでややなりひそめるそうです。
とは言っても早くプロトタイプ(特に5.8")での釣りを試したく、8月1日の夜、仕事を終えたその足で琵琶湖に向け車を走らせました。
今回スイングインパクトファット5.8"(5.8SF)の試作品として以下の4点を用意しました。
とは言っても早くプロトタイプ(特に5.8")での釣りを試したく、8月1日の夜、仕事を終えたその足で琵琶湖に向け車を走らせました。
今回スイングインパクトファット5.8"(5.8SF)の試作品として以下の4点を用意しました。
これら4種類を交互に使いながら、デザインや材料配合等をより具体的に見極めるのが目的であります。
私の理想としては、
60オーバーを想定したヘビータックルでも投げやすく、引き抵抗がかなり強く、テールを力強くワイドに振り、よってロールも強い、といったようなところ。
もちろん、どんなスピードでも安定していて、ハリもちが良いことも絶対条件です。
要は、すでにリリースした4.8"のキャラをそのままデカく、強くしたものが欲しいのです。
私の理想としては、
60オーバーを想定したヘビータックルでも投げやすく、引き抵抗がかなり強く、テールを力強くワイドに振り、よってロールも強い、といったようなところ。
もちろん、どんなスピードでも安定していて、ハリもちが良いことも絶対条件です。
要は、すでにリリースした4.8"のキャラをそのままデカく、強くしたものが欲しいのです。
上記4種類の試作品の中にこの理想に叶うベイトがあることを祈りつつ、下物沖に点在するウィードパッチやプリンス沖のウィードフラット等を釣っていきます。
朝イチは、水面まで伸びたウィードパッチをノーシンカーで釣るも不発。その後、水深4mのウィードフラットをテキサスリグで丹念に釣るとボツボツ釣れる感じ。
今回持参した4種類の5.8"プロトは、どれも安定して泳ぎ決して悪くない。
特に②ボディ細 ー マテリアル硬 はなかなかのバランスで心動くものがありました。
しかし正直なところ、やりようによってはまだまだ良くなる気がします。
少なくとも、現在発売中の4.8"と同等の完成度まで引き上げなくてはいけません。
今回の経験をもとに、更なるデザイン変更を行い、新たな試作品にて9月の琵琶湖に挑むつもりです。
次回は1週空いて、8月22日(金曜日)アップします。お楽しみに!!