“2009年マニフェストに因む林的有望リグ” その②(琵琶湖編)
今回は前々回のマニフェストに基づき、琵琶湖での“有望リグ”(あくまで私にとっての)
をご紹介します。
①マキラバ + スイングファット4.8”
をご紹介します。
①マキラバ + スイングファット4.8”
言わずと知れた琵琶湖必殺のコンビネーション。
ビューンとロングキャストして、その後はただ巻きが基本。
琵琶湖の皆さんの巻きスピードは私にとっては結構速い。
私は私の感覚で、今シーズンはぜひ“マイスピード”を
確立したいと思います。
マキラバのウェイトは1/4〜3/8oz。
特に1/4ozでややスローに引く感じを大切にしたい。
②スイングファット5.8”の乳首リグ
次なる新製品としてスタンバイ中のスイングファット5.8”。
その存在感、水噛みはきてます。ロングキャストしてスローに巻く(スイミングさせる)。
昨年春には、まだこのベイトは存在すらしていなかった。よって春の琵琶湖で試すのが
とても楽しみです。1/16〜3/32ozのインサートシンカーを2本挿入。フックは#6/0。
③スイングファット4.8”のテキサスリグ
マキラバと並ぶ私にとっての琵琶湖ド定番。
汎用性から言ったら多分コイツがナンバーワンでしょうな。
スイミングはもちろん、ウィードに絡めたズル引きもよろしい。
#4/0フック+1/8〜5/16ozシンカー。
④スイングファット4.8” + ウェイテッドツイストロック#4/0
杉戸繁伸氏推奨リグ。
バランスが取れ、フックとワームの相性が良い。
もしかすると4.8”をスイミングさせるならテキサスより
こっちの方が良いかもしれん。
とにかく、今シーズン試してみます。
杉戸氏推奨:オーナー社 ウェイテッドツイストロック
1/8oz フックサイズ#5/0
⑤シャッドインパクト4" or 5"のジグヘッドリグ
スイミングが芳しくない時の食わせエサ的バックアップリグ。
ウィードに引っかけてシェイクしながらはずす、が基本。
何だかんだ言って手堅く釣れる。
ジグヘッドは、4”でも5"でも
スーパーラウンドジグヘッド1/16ozー#1/0フック。
⑥プロトワーム(仮称 セクシーインパクト)のジグヘッドリグ
シャッドインパクトと同様な使い方。まだプロトタイプにつき、良く釣れるかどうかは不明。
1/16ozヘッド、5lbs.フロロラインのスピニングタックルで十二分な飛距離を稼ぎ、繊細で
ナチュラルな動き(になるハズです)。 ものすごく使うの楽しみです。
⑦プロトワーム(仮称セクシーインパクト4.8")のノーシンカーリグ
1/16ozヘッド、5lbs.フロロラインのスピニングタックルで十二分な飛距離を稼ぎ、繊細で
ナチュラルな動き(になるハズです)。 ものすごく使うの楽しみです。
⑦プロトワーム(仮称セクシーインパクト4.8")のノーシンカーリグ
気温の急低下、巨重フィッシングプレッシャー等、とにかく釣れない不幸な日に。
風下に向けてロングキャスト、そのまま風上に船をゆっくり進めながらドラッギング気味にウィード上をソフトにズル引く。
あぁ、まだ試したこともないくせに、思いっきり釣れる気になってます。
フックは#2/0のアッパーカット。
風下に向けてロングキャスト、そのまま風上に船をゆっくり進めながらドラッギング気味にウィード上をソフトにズル引く。
あぁ、まだ試したこともないくせに、思いっきり釣れる気になってます。
フックは#2/0のアッパーカット。
⑧スイングファット3.8"のヘビーテキサスリグ
ガマカツ316−#2/0フック、1ozタングステンシンカー。水中に繁茂する高密度ウィードの中(の空洞部)を釣るためのもの。
昨年夏にやってみましたが、なかなかのもので気にいっております。
1ozのフリーフォールでもテールは伸びることなく良い動き。
フックはアイはワームの中に入れ、ペグ止めするとリグのプロポーションが崩れにくく大変よろしい。
注1;リグのプロポーションとはワーム、フック、シンカーのそれぞれ
の関係がきちんと真っすぐか、曲がっているかということ。
注2;フックの刺し方の詳細は当コラムVol.43をご覧ください。
〜お知らせ〜
スイングインパクト ファット3.8"を初出荷いたしました。
先日、遂にスイングインパクト ファット3.8"を出荷いたしました。
もう既に店頭に並んでいることと思います。
当コラム、製品紹介でもご紹介しているように、4.8"とはまた違う
3.8"ならではの使い方(ジグヘッド、ジグトレーラー等)もあります。
4.8"では釣れなかった魚が皆様に釣れれば幸いです。
是非一度お試しください。
次回は2月27日アップします。