テールには弊社チャンク系トレーラー『フレックスチャンク』と同じ“マクラギ構造”を採用。ボディとテールの接合部分を極力細め、そのうえでボディに対しテールを上方へオフセットさせることでアクションレスポンスを最大限に向上しています。これにより、しなやかな上下(縦方向)のたわみだけでなく、シェイクの際など左右(横方向)への動きも得られるようになりました。
また、横扁平ボディはフォール時のスライドアクションに寄与するためのしつらえです。
素材の弾性と塩による比重を“パドル”に最適化したうえで“天然イカフレーバー”をたっぷりと練り込みました。